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カシスやブラックチェリーなどの黒系果実、バラの花びらやスミレを思わせるフローラルなアロマ、きのこやなめし革など複雑な香りが幾重にも感じられます。黒系果実の豊かな味わいに良く溶けたタンニンがあり、口当たりは滑らか。しっかりとした骨格と酸味がバランスよく全体を引き締めており、様々な食事に合わせやすいエレガントな味わいです。ワイン評論家のマシュー・ジュークスは「一流のジゴンダスを彷彿とさせる絶妙なフレーバー」と評価しています。フレンチオーク大樽で6~9ヵ月熟成。(2020)“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2024 ゴールド(2021)ジェームス・サックリング2023 92ポイント(2020)“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2023 シルバー(2020)ジェームス・サックリング2022 92ポイント(2020)マシュー・ジュークス2022 18+ポイント

コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ ビオ ルージュ 2020 ポール・ジャブレ 【赤】品種:グルナッシュ32%、ムールヴェードル26%、シラー24%、カリニャン

SKU: 22332
¥3,872 Regular Price
¥3,485Sale Price
色、味わい: 赤 フルボディ
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  • 「名門の品格、鮮やかに食卓を彩るエレガントローヌ」2世紀に渡る歴史―継承したものを誇りに思い、歴史を不朽のものとするワイナリーの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレによって始まりました。そしてローヌ渓谷の恵まれたテロワールとワイン造りへの情熱を次の世代であるポールが受け継ぎ「ポール・ジャブレ・エネ」を設立。以後2世紀に渡り、ローヌのエルミタージュに本拠地を構え卓越した品質のワインを造り続けてきました。
    1997年にジェラール・ジャブレ氏が亡くなるとワイナリーは一時指揮官不在の状態に陥りましたが、2006年にフレイ家がオーナーとなり、カロリーヌ・フレイが醸造責任者に就任。現在ではその舵取りのもと、ローヌワインの更なる可能性を追求し続けています。

    ビオディナミ転換―偉大なワインはぶどうの樹から生まれる
    ポール・ジャブレ・エネは「偉大なワインはぶどうの樹から生まれる」として、ぶどう栽培に非常に力を入れています。その一環が2006年から始まったビオディナミ農法です。除草剤の使用を禁止し有機肥料を採用する等の取り組みによって土壌の微生物の動きが活発化。ぶどう樹は地中深くへ伸ばした根から様々な栄養分を吸収し、ワインにテロワールの個性を写し取ります。ポール・ジャブレ・エネは2016年までに約120haの自社畑全てでエコセール認証を取得しました。また、契約農家からのぶどうで造るワインについても順次、オーガニック認証の取得を進めています。

※20歳未満の方へは、酒類販売を行いません。

© 2019 by カーヴ ド サンシビリテ

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