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ポマール村のソルバンと呼ばれる区画から造られるブルゴーニュ・ルージュ。ジェネリックにもかかわらず、ポマールらしい逞しささえ感じられる。昔ながらの造りなだけに、色調は淡めで、香りも最初はそっけないが、グラスの中でどんどん変化する。ノスタルジックに浸れるブルゴーニュである。

ミシェル ゴヌー ブルゴーニュ ルージュ 2019 【赤】品種:ピノノワール

SKU: 2370
¥7,150Price
色、味わい: 赤 ミディアムボディ
  • モノポールのクリマを所有するふたつのドメーヌを除くと、ポマールを拠点にそのアペラシオンに集中して取り組む造り手はなかなか見当たらない。
    そんなポマールにあって5つの1級畑を所有し、ブルゴーニュ・ルージュさえポマールの村内に畑をもつ、まさにポマールに特化したドメーヌがミシェル・ゴヌーである。

    現在、ドメーヌの舵取りをしているのはマダム・ジャクリーヌ・ゴヌー。
    ミスター・ビーンのローワン・アトキンソンによく似た、息子のアレクサンドルがワイン造りに従事する。

    ワイン造りはいまだに古典的。
    ブドウは完全除梗のうえ、木桶で発酵。長いキュヴェゾンのあと、30〜50%の新樽を用いて18〜24ヶ月の樽熟成を施す。

    ポマールというテロワールのせいもあるが、このドメーヌのワインは、若いうちだとタンニンがゴツゴツと感じられることが多い。 今どきにしては珍しい、典型的な長期熟成タイプ。
    少なくとも5年は寝かせて、ようやく花を咲かせるタイプである。

    しかしながら、心配はいらない。このドメーヌのカーヴには数々のオールドヴィンテージが大切にストックされており、販売リストにもバックヴィンテージの用意がある。
    セラーのキャパシティに余裕のある人は、若いヴィンテージを手に入れて我が子のように育て上げればよいし、そうでない人は今が飲み頃のバックヴィンテージを入手すればよい。
    いずれにせよ飲み頃を迎えたゴヌーのワインは素晴らしく、ダージリンティーや高級なめし革、ハバナシガー、黒トリュフ、そしてポマール・リュジアンには顕著に、ジビエのフレーバーが匂い立つ。
    その頃になるとタンニンも丸みを帯び、しなやかな飲み口へと変化しているはずだ。

    最近のブルゴーニュはまるで新世界のピノのようだとお嘆きの諸兄には、お誂え向きの造り手といってよいだろう。

※20歳未満の方へは、酒類販売を行いません。

© 2019 by カーヴ ド サンシビリテ

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