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執筆者の写真カーヴ ド サンシビリテ

そろそろ入り口です。

気難しいワインですが

大好きな生産者です。


タイミングで召し上がったことがないと

ピンとこないかもしれません。


それがクラシカルなピノ・・・

と言えばそうなのですが、不器用です。


自分が知っていると、他の方には

「美味しいワインです」と薦めまてしまいます。


でもタイミングでなく、召し上がると

えっ・なんで?かも知れません。


先日、試し「おっ、そろそろ」と

思いました。


全開ではありませんが、開き始めています。


色は、薄めです。(これは、この生産者の特徴でもあります)



カシス、チェリー、古樽からの

木の皮のニアンス

ニュイのピノの動物的な複雑さは、

2016年は少なっめなのかも

熟したベリーのイメージはあります。


94年、

ここの88年 コンブ オー モワンヌを

現地で頂いた時は、あまりの美味しさに

セラーにしゃがみ込んでしまいました。

美味しかったです。


それ以来、大ファン


ブルゴーニュ・ルージュとしては、

飲みはじめかと思います。


是非、お試しください。





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