top of page
執筆者の写真カーヴ ド サンシビリテ

改めてシャルドネ

更新日:2020年5月9日



本日は、雨が降り少し涼しいです。 今回のおすすめは シャルドネ イタリア、フランス、チリ 3ヶ国のシャルドネセットです。 星の数ほどあるワイン・・・ その中でもシャルドネは相当なシェア? なのでより難しいシャルドネ選び 美味しいシャルドネを選びました。 おすすめ1 イタリア ヴェネト州 日本人も第一号が誕生した 世界に350名ほどしかいない マスター オブ ワイン資格 その有資格者が経営するワイナリー 名誉にかけておいしい? ですがお値打ちワインがほとんど・・・ こちらのみ樽熟あり さすがの緻密な醸造でイタリアらしく 果実味がきれいやわらかいです。 イタリアワインは、醸造時補糖による アルコールの力強さがないので フルーティ おすすめ2 南フランス ラングドック 南仏のラフィットと呼ばれる 名門生産者のシャルドネ 天然酵母で発酵かは確認できませんが 果実味がオリジナルで素朴 楽しめるシャルドネ シャルドネでもその土地で 味が違うことを実感でます。 おすすめ3 チリのシャルドネ あの、シャブリの名門 ウイリアム・フェーブル シャブリの名称保護や 畑に初めてストーブを設置するなど フランスワイン界のレジェンド 引退してチリに移住、探し求めた ブドウ栽培の最適地で フランス産の苗木を移植し 造るシャルドネ。 生産量が少ないのでそれほど メジャー化しない隠れた逸品 スモーキーな味わいが、さすがです。 以上3種類をお選びいたしました。 シャルドネだけでも、いろいろ面白さがあります。 個々のワインを楽しんでいただき 生産国や生産者、醸造方法 の違いによる味わいを お楽しみください。 これでシャルドネ通?



閲覧数:8回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page