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30年前はお魚でした?

30年前ピザ屋さんと言えば

シェーキーズさんぐらい

その後、多くの宅配ピザ屋さんや

ナポリで修行した、

イタリアンのお店など

日本のピザ、イタリア食文化は

充実・・・



私がワイン屋さんに入ったころ

ヴェルデッキオと言えば

アンフォラボトル


海上輸送の壺型なのですが

お魚の形で人気が出て

たくさん売らせて頂きました。(笑)

もっとリアルなお魚瓶も🐟

ありました・・・・(^^;)

こちらは、別のインポーターさんです。

そんな1990年代 

今回のサルタレッリや

ヴェルデッキオの生産者の方々は、

ソアーヴェと同じように、

農協や大規模なカンティーナへの

葡萄での販売から

生産者元詰めに変換を図りました。


そして登場した、ヴェルディッキオ

濃くて、フルーティです。


お魚に合うヴェルディッキオも安価で

スッキリ、今でも飲みたくなりますが


ヴェルディッキオというブドウの個性は

より鮮明に表現されています。


白い花やすこし黄桃のコンポート

柑橘感とパインの控えめで甘い香り

ファーストに甘みを感じ

綺麗な酸がアフターに残る

このバランスの心地よさは

絶品です。


しかもサルタレッリのスタンダードは

価格もリーズナブル!


ヒュージョンソンさんのガイドにも

優秀な生産者としてピックアップ

されています。


クリームソース系や

魚介のソテー

豚肉のローストなどに

スパイスを効かせて

是非お楽しみください。


しかし、在職中このワインの

エージェント権を失ったのは

残念でした。

売りこなせなかった、敗北感 (T_T)

美味しいのに・・・

生産者の期待数が大きすぎたのか?

※言い訳です(-_-;)



#サルタレッリ

#ヴェルディッキオ・デイ・カステリ・ディ・イエジ・クラシコ2019サルタレッリ

#魚型ボトルではない

#濃厚なヴェルディッキオ

#カーヴドサンシビリテ

#セレクトワインショップ

#ソムリエエクセレント

#ティスティングで選んだワイン









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