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リムーの伝統品種モーザックを主体にしたスパークリングワイン。ブランケットは、残糖10 g/Lを目安に造っています。畑は、ヴィルロングの日当たりの良い傾斜地にあります。海洋性で、粘土と石灰岩土壌の斜面です。標高は300mです。8月末から10月の半ばまで収穫します。収穫量は50hL/haです。全房圧搾の後、一晩冷やして澱を沈めます。18度に温度管理して、15日間発酵させます。試飲して、異なる品種をブレンドします。酵母と糖分を添加します。14~16度の熟成庫で9ヶ月寝かせます。明るい金色。心地良い白い花、トーストの香り。富士リンゴ、白桃、洋梨を思わせる生き生きとしたフレイバーと一緒に、トーストの香りがはっきりと感じられます。シードル、リンゴ、そしてはっきりと分かるアニスを思わせるフレイバー。スムーズでみずみずしい余韻があります。鮮やかなオレンジ色のラベルが目を引きます。

ブランケット ド リムー メゾン ロジェ ブリュット 2019 【白・泡】Gv:モーザック90%、シャルドネ10% 泡も細かくやさしい味わい

SKU: 2148
¥2,420 通常価格
¥2,178セール価格
色、味わい: 白 泡 辛口
  • 「深く耕し、土壌のバランスを保つ」葡萄畑は標高300mのなだらかな斜面の丘に位置しています。土壌は、粘土と石灰質です。気候は大陸性気候の影響を受けています。過剰な施肥、トラクターによる土壌硬化、除草剤の常用を避け、土を深く耕し、土壌の自然なバランスを保ち、病気への耐性を高めるようにしています。葡萄が大量に必要となるため、使用する葡萄の80%は20人の農家からの買い取りで、彼らとは20年来の付き合いです。「シャンパーニュ産酵母を使用」醸造には、冷水が循環するシステムのタンクを使用して、温度管理をしています。発酵後のワインは、外の保管庫に入れます。ここは、温度コントロールのシステムはありません。なぜなら、タンクに入れる時期には、すでに寒いので、その必要がないからです。熟成が終わったら、ジロパレットに入れて、1週間機械で回します。2~3日で澱を集められますが、念のため1週間置いています。キーゼルグール(珪藻土)を使い、ろ過しています。「他の生産者との違いは、オーガニックと同レベルの栽培をしていること」バニラや木の味ではなく、自然なナチュラルテイスト、ピュアな葡萄の味わいを目指しています。自然な味わいこそ、自分たちの味と考えています。12人の生産者から、約半分量の葡萄を購入しています。

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