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レオヴィル・ポワフェレは、ポイヤックに近いスパイシーな広がりのあるブーケ、そして長熟性が特徴です。黒系果実の凝縮された香りにスパイス感じるアロマが重なります。口に含むと、タンニンと果実味が馴染んで複雑さを増し、余韻も魅惑的なものに華開いていくでしょう。

シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 2011 【赤】品種:CS58%、MR30%、CF6%、PV6% メドック格付け第二級。2000年以降、飛躍的に品質向上

SKU: 22075
¥22,000 通常価格
¥19,800セール価格
色、味わい: 赤 フルボディ
  • サン・ジュリアンに3つある"レオヴィル"3兄弟。レオヴィル・ラス・カーズとレオヴィル・バルトン、レオヴィル・ポワフェレの3つのシャトーは、かつて1つの領地でした。そしてレオヴィル・ポワフェレは、数度にわたる分割を経て1840年に誕生。1979年に、一族ディディエ・キュヴリエが所有者となり、格付けシャトーとして、常に先頭を率いるワインを造りを目指します。

    それからは、セラーの近代化やセカンドワインの導入、新樽使用量の増加、厳しい選抜、ミシェル・ロラン氏のコンサルタントなどによりワイン造りのクオリティが大幅に上昇。そのような取り組みを証明するかのように2000年以降、全てのヴィンテージにおいてワイン・アドヴォケイト90点以上を獲得するという極めて安定した実力をみせています。

    ワイン評論家ロバート・パーカー氏は、「レオヴィル・ポワフェレの畑の可能性について博識なボルドー人に尋ねると、ほとんど誰もが口をそろえて、ポワフェレにはメドックで最も深遠といえる赤ワインを生み出せる土壌と能力があると答える。それどころか、中にはレオヴィル・ポワフェレの土壌はサン・ジュリアンの二級シャトーのどこよりも優れているという人もいる」(『ボルドー第四版』)と語っています。
     

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