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赤果実のアロマにレザーやスパイスのニュアンス。フレッシュな果実味ときめ細かな完熟タンニンが心地よいエレガントなワイン。ミネラリーな余韻も魅力。除梗後、タンクで2~3日間の発酵前低温浸漬。20~25℃で発酵、10日間の果皮浸漬。天然酵母使用。グロロー種は全房で、マセラシオンカルボニック発酵。SO2は最低限使用

ロシャンボー ミュスカリ ア トゥペ アンジュー ルージュ 【赤】品種:カベルネフラン90%、グロロー10% 花の香り華やか、フランの果実味豊かで素朴な味わい

SKU: 2631
¥2,420 通常価格
¥2,178セール価格
色、味わい: 赤 ミディアムボディ
  • ドメーヌ・ド・ロシャンボーは、モーリス・フォレストによって1985年に創業された家族経営のドメーヌです。
    ブドウ栽培自体はアンジュー地区で1792年から続いている歴史ある生産者ですが、ドメーヌ・ド・ロシャンボーとなってからは、所有する7haの畑を現在の18haにまで拡大するとともに、積極的にオーガニック栽培にも取り組み、1998年にはすべての畑を転換しました。

    ドメーヌの現当主は息子のコランタンで、2014年までボルドーで醸造を学んだ後、国内外の様々なワイナリーで研鑽を積み、2017年に戻った後、姉デルフィーネと父モーリスと共にドメーヌを運営しています。

    「良いワインは畑で生まれる」と言うフィロソフィーで、出来るだけ手を加えず自然な造りを目指しています。コランタンがボルドーで学んだ影響もあり、使用する樽の多くはボルドー産ですが、その大半は樽香の付かない古樽です。補糖は行わず、天然酵母で発酵、SO2の使用は最低限に抑え、珪藻土で濾過します。
    年間生産量は45,000本ほどと小規模ながら、フランス国内のオーガニックショップ、酒販店やレストランに高く評価され、生産するワインのほとんどが現地で消費されている人気の造り手です。
    このロワールの超優良生産者、ドメーヌ・ド・ロシャンボーをより深く知って頂くべく、今後、畑仕事を中心に現地の様々な出来事を、動画で定期的にお届けしてまいります。

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