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格付け第二級「レオヴィル3兄弟」の一角。デキャンタのマン・オブ・ザ・イヤーにも選ばれたことのあるアントニー氏の管理の下、古典的なボルドーワインながら、洗練されたワイン造りが特徴。サン・ジュリアンのワインのなかで特にコストパフォーマンスに優れ、日本では入手困難な銘柄の一つです。

シャトー・レオヴィル・バルトン 1999【赤】Gv:CS 80%/MR 15%/CF 5% クリュクラッセ2級のカベルネ主体の伝統的味わい

SKU: 2789
¥22,000 通常価格
¥19,800セール価格
色、味わい: 赤 フルボディ
  • シャトー・レオヴィル・バルトンは、ポイヤックとマルゴーの間に位置するサン・ジュリアン村のワインの中で、特にコストパフォーマンスに優れ日本でも入手困難なシャトーの1つです。 同じくメドック格付け第二級のレオヴィル・ラス・カーズ、レオヴィル・ポワフェレ、レオヴィル・バルトンという3つのシャトーはかつて1つの領地でしたが、1826年にワイン商人のヒュー・バルトン氏がその一部の畑を購入、現在のレオヴィル・バルトンが誕生しました。レオヴィル・バルトンはシャトーを所有していないため、醸造は同じくバルトン家が所有する隣のシャトー、ランゴア・バルトンで行われています。 1854年ヒュー氏の没後も代々シャトーを所有し続けたバルトン家。1924年、シャトーを引き継いだロナルド・バルトン氏は戦争により一度はフランスを離れますが、1945年の終戦と共に再びフランスへ戻り、本格的なワイン造りを開始しました。1983年、シャトーを引き継いだロナルド氏の甥であるアントニー氏は、徐々に醸造設備を整え、温度管理に至るまで注意を払った最新の醸造技術を取り入れて、品質の向上を目指しました。その結果、アントニー氏はデキャンタのマン・オブ・ザ・イヤー2007にも選ばれています。

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