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水の美しいガルダ湖とマントヴァの中間に認められているD.O.C.ガルダ。葡萄樹は、シルヴォ仕立てという昔ながらのやり方で高めに仕立てています。9月初めに収穫した葡萄は、プレスした後16度で約2週間発酵させます。フレッシュさを保つため、マロラクティック発酵はしません。明るく美しい緑がかったレモンイエロー、柑橘系の果物のような、さわやかな酸味のあるフレッシュで新鮮な調和の良い辛口白ワイン。クリーンでスムーズ、フルーティな味わいが特徴です。

ガルダ ピノ ビアンコ 2021 ラ プレンディーナ【白】GV:ピノ ビアンコ フレッシュさを極まる度合いが違います

SKU: 3176
¥2,090 通常価格
¥1,881セール価格
色、味わい: 白 辛口
  • ヴェネト州のクストーツァの地でワイン造りをするジュリエット ピオーナと父親が美しい葡萄園を見つけ、1958年に購入しました。同じピオーナ家のカヴァルキーナとの違いは、畑は互いに近く、15kmほどの距離しかありません。どちらの土壌もガルダ湖によって形成されており、気象条件もよく似ています。2つの畑の間にはミンチョ川が流れており、その川によってヴェネト州とロンバルディア州に分かれています。ミンチョ川は州の境界となるだけではなく、葡萄栽培の文化の違いも表しています。カヴァルキーナでは、土着品種であるガルガネガやコルヴィーナ、ロンディネッラなどの葡萄を栽培していますが、ここプレンディーナでは国際品種であるメルロやカベルネ ソーヴィニヨンを栽培しています。ガルダ湖の南5kmにあります。ガルダ湖は、昼夜の温度差、最適な風通しをもたらし、丘の斜面は【赤】ワイン用の葡萄に欠かせない太陽の光をもたらします。土壌は混じり合っていて、粘土が主で、他は石灰岩ですが、pHは高くなっています。オーガニックではありませんが、葡萄1本ごとに葉を見て、1本ごとに手を施しています。建物のラベルは、昔の人々が使っていた塔をモチーフにしています。7階部分に鐘がついており、時計を持たない農夫たちに、昼食の時間を知らせるために鳴らしていました。また、顔のようなラベルは、かつて船乗りだったピオーナの経歴にちなんだもので、海を渡る自分の船とそれに併走して泳ぐ鯨を表しています。
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