良いワインを造ることも重要だが、人の記憶に残るワインが造りたい、と考えたことがきっかけで出来ました。グリッロはマルサラに使う品種で、現在シチリアの地葡萄のように言われていますが、元々はプーリアの品種です。エノロゴを務めるマッシミリアーノが好きな品種です。畑は、石灰質構造で、いくつかの領域を除いて、ほとんど岩で、石の層と白亜質の斜面で構成されています。葡萄はギヨー仕立てです。気候は、春と夏は非常に乾燥しており、冬は穏やかです。収穫時のセレクションがとても大事です。発酵、熟成ともにアカシアのバリック(225L、新樽、1年樽)で行います。樽はスラヴォニアンオーク製で、ヴェネト北部のコネリアーノの樽会社のものを使用しています。すべての品種は一緒に発酵、熟成させます(混醸)。樽熟成した後は、すぐにノンフィルターで瓶詰めします。父から受け継いだ手法で、父の代ではクルミの木の樽を使用していましたが、アカシアの樽に変えました。アカシアの樽を使うのは、アグレッシブになりすぎない、樽の香りが付きすぎないためです。ソフトでエレガントなスタイルに仕上がります。グリーンがかったイエロー。黄桃のシロップ漬け、バニラの香り。丸みのある果実感があり、レモンのようなしっかりとした酸、タンニンを僅かに感じます。「きれいな酸のニュアンスを出したいので、15~16度位が(飲むのに)一番いい温度。冷やし過ぎないことが大切」とマッシミリアーノは話していました。
サレント ビアンコ エレナ 2022 ロッカ デイ モリ【白】品種:グリッロ40%、ビアンコ ダレッサーノ30%、シャルドネ30%
SKU: 3187
¥2,530価格

