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ワイン名はClimbing(常により高いレベルを目指す事)の意。ブレンドの段階で生まれるスペシャルセレクション。ポッジオ・アルモロのフレッシュさとモンテペルゴーリのストラクチャーをあわせもつ一本。標高70~80m。東-南西向きの畑。砂質・粘土質土壌。(表土50~60cmが砂質土壌でその下部に粘土質土壌)品種毎に浸漬(3~4週間)、発酵は24℃の温度管理下で実施。フランス産新樽にて1年熟成。瓶熟約8カ月。前年(2012年)までに比べタンニンの抽出は控えめにし、よりバランスを求めた造り。

エンリコ サンティニ イ モンターリ 2013【赤】Gv:メルロ30%・カベルネソーヴィニヨン30%・シラー20%・サンジョヴェーゼ20% 10年熟成で楽しめる

SKU: 3374
¥4,950 通常価格
¥4,208セール価格
色、味わい: 赤 フルボディ
在庫なし
  • スーパートスカーナ発祥の地ボルゲリで生まれ育った、真のボルゲリの生産者、エンリコ・サンティニ。自らワイン造りを 手がける、職人気質のオーナーです。15haを所有、その内12haでブドウを栽培しています。彼は1996年から3年間、ミケーレ・サッタのもとで働きました。栽培や醸造等基本的な仕事を経験し、それらを通して自身のスタイルを構築し独立、2000年に初ヴィンテージをリリースしました。その後すぐに実力が認められ、ガンベロロッソ・ヴェロネッリ・エスプレッソ等のワイン誌で高く評価されています。エンリコの目的は、この地の個性と彼自身の思いや情熱を映し出した様な、バランスの良いワインを造る事です。そのために自身の信念に基づいて、環境に配慮した有機栽培を実践し、ICEA認証も取得。もの静かで一人黙々と働くエンリコの人柄が反映した、ワイン造りを行っています。

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