top of page

1924年よりブドウ畑を開墾したデリカートによる禁酒法時代に造られたワインへのオマージュシリーズ。バーボン樽で熟成させたスパイシーで濃厚なカベルネ・ソーヴィニヨンです。フレンチオーク/アメリカンオーク樽熟成 8ヵ月後、アメリカンバーボンバレルで最低4ヵ月熟成(53ガロン、1~2年目)、2018年がサクラ・アワード 2021 ダブル金賞受賞

1924 バーボン・エイジド ダブル・ブラック カベルネ・ソーヴィニヨン 2021【赤】Gv:カベルネソーヴィニヨン 通常の樽熟後バーボン樽でさらに4か月樽熟

SKU: 5215
¥2,860 通常価格
¥2,574セール価格
色、味わい: 赤 フルボディ
  • デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズは『US・ワイン生産者・オブ・ザ・イヤー』に3度、『アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー』に3度も選ばれた優良生産者!!禁酒法時代のオマージュとして生まれた 1924シリーズアメリカで禁酒法政策が取られていた1924年、デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズはカリフォルニアの地でブドウ農園を開きました。 この1924シリーズは、1世紀以上たった今もブドウ栽培を続けワイン造りを行う、彼らの歴史と伝統へのオマージュです。 アメリカでは禁酒法時代であっても、人々はお酒の楽しみを諦める事はありませんでした。街ではギャング達が密造酒を取引し、町では無許可の潜り酒場(スピークイージー)が営業し、酒好き達は大胆にもワインをすすり楽しみました。ある者は知恵を働かせ、医者がスピリッツを処方することから抜け穴を見つけバーボンと書かれたワインを入手し、またある者は本棚の奥に秘密の潜り酒場を作り営業しました。1924シリーズはワイン好きとっては過酷とも言えるこの時代を生き抜いた人々の知恵と熱いエネルギーを感じる、この時代への敬意を示したシリーズです。

bottom of page